海外での使い方は日本と同じ

海外旅行や出張にはクレジットカードを持って行くと非常に便利です。 多額の現金やトラベラーズチェックを持ち歩くよりも安全ですし、両替の手間も不要です。複数の国を移動する時でも、カードなら通貨を気にすることなく使えます。

カードの使い方は日本と同じです。
決済時のサインはカード裏面のサインと同じ書体で書けばいいのですが、英語表記を併用したほうが店員が納得しやすい場合もあるようです。
海外での利用分は支払い回数を固定されていたり、リボ払いのみになっていたりします。 支払い回数が多いと手数料も多く支払うことになるので、事前にカード会社に支払い方法を確認し、変更が必要であれば申し出ておきましょう。

また、クレジットカードには保険がついています。怪我や病気のほか、盗難や物品の損壊も補償対象になっているものが多いので、内容を確認しておくことも忘れずに。

海外

国内でのカード利用率はまだ1割程度

カードの総発行枚数で考えると、日本人は平均3枚のクレジットカードを持っているのですが、実はカード利用の割合は、他の国に比べて非常に低いという数字が出ています。

欧米ではカード利用率が現金よりも多く、中国や韓国でもカード利用率は決済全体の6割近くと激増しています。
しかし日本では9割近くが現金支払いで、カード利用率は全体の12%ほどしかありません。
その一番の理由は、日本ではカード払いよりも現金の信用度が他国に比べて高いことです。海外では、現金に対する信用が日本より低いのです。

海外ではクレジットカードが身分証代わりに

なぜ海外では現金よりもクレジットカードの信用が高いのでしょうか。
それは紙幣の偽造事件が多いことが理由に挙げられます。特に米国ドルの高額紙幣は偽札がよく出回っているため、対策として一定のドルの使用を禁止していたり、両替を拒否される国もあります。

そのような国ではクレジットカードを利用するほうが相手側にも安心してもらえます。それにクレジットカードは第3者であるカード会社がその人の経済力を認めて発行するものですから、持っていること自体が信用になります。
ホテルなどでは宿泊前にクレジットカードの提示を求められることもあり、身分証の代わりになることもあるほどです。

クレジットカード知識

学生用クレジットカード